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2960件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

さっき申し上げたとおり、本当に多くの方の、これは日本だけじゃなくて、もうドイツもイタリアもイギリスもフランスもアメリカもオーストリアもみんな、民間人一般市民戦災補償というのはやっているんですよ。日本だけなんですよ、一円もないんですよ、民間人には。軍人軍属には六十兆円補償しているんですよ。これはやはり諸外国と比べてもおかしい。

高井崇志

2021-04-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

空襲等民間戦災障害者に対する特別給付金支給について、超党派の空襲被害者等補償問題について立法措置による解決を考える議員連盟は、既に特別給付金支給に関する法案を策定しております。私もそのメンバーです。被害者方々が御高齢の中で最後の機会と考えます。与党の中にも動きが出ています。  政府はこの法案対応するべきだと考えますが、いかがですか。

福島みずほ

2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

加藤国務大臣 政府としては、これまでも、一般戦災者の方に対しては、一般社会保障施策充実などを図る中でその福祉向上を努めてきたところでありまして、各府省がその所掌に応じて対応しているところであります。  また、一般戦災死没者追悼においても、例えば全国戦没者追悼式を開催する等、そうした事業というんでしょうか、そうした対応も取らせていただいているところであります。

加藤勝信

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

韓国との関係の問題だけでなく、遺骨収集民間空襲被害者戦災孤児のことなども取り上げられていました。  遺骨収集については、厚生労働省がシベリアなどで収集遺骨を多数取り違え、十二年間もその事実を隠蔽していたことが判明し、昨年大きな話題になりました。また、今年は遺骨の調査にも収集や墓参りにも行けない状態が続いています。  

水岡俊一

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

なお、政府としては、これまでも一般戦災者に対して、一般社会保障施策充実などを図る中で、その福祉向上に努めてきております。  国民皆さん国会議員方々への防衛省対応についてお尋ねがありました。  国民皆さん国会議員方々に対して防衛省がきちんと説明責任を果たしていくことは重要であります。このことに全く変わりはありません。  人権救済制度についてお尋ねがありました。  

菅義偉

2020-02-10 第201回国会 衆議院 予算委員会 第10号

ここには、児童が裁判所の命令なくして家族から分離される、要するに、現在の児童福祉法三十三条は、これは厚労省ホームページを見ていただいてもわかるんですけれども、戦災孤児を保護するためにつくった法律なんですよ。ですから、見た目からして汚れている、親からもはぐれてしまっている、寝る場所もない、食べる場所もない、一見して保護が必要であるということの戦災孤児を保護するためにつくられている法律なんです。

串田誠一

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ところが、日本は、児童福祉法三十三条は戦後の戦災孤児のためにつくられた法律であって、親を捜し出すこともできなければ、それが正しいかどうかなんということを検証するような余裕もない中での時代につくられた法律が、改正されないまま今まで来ているという経過がありまして、それを強化するということになると、これを検証するということもあわせ持っていただかないといけないんじゃないか。  

串田誠一

2019-05-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第15号

その戸籍正本副本とが同時に滅失した場合ということでございますが、現実にそういった事例も過去にはございまして、例えば、戸籍正本やその副本の大部分戦災によって滅失した事例がございます。その際には、関係人からの申出、あるいは以前に発行された戸籍の謄抄本に基づいて戸籍の再製が行われましたけれども、その作業は極めて困難を来したものと承知しております。  

小野瀬厚

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

総務省では、一般戦災死没者に対し追悼の意をあらわす観点から、各戦災都市から御提供いただいた戦災状況につきましてホームページ掲載しております。沖縄県内における戦災状況につきましては、現時点沖縄県及び同県内の十市町村について掲載してございます。  掲載時期でございます。  三市町、名護市、宮古島市、嘉手納町につきましては、平成十八年のホームページ開設に伴い掲載を開始しております。  

相馬清貴

2018-06-12 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

その後、廃品回収をしているおじさんに、それまでは戦災孤児浮浪児のような生活していたけれども、おじさんに拾われてといいますか、助けられて、そして、高野雅夫という名前は知っていたけれども文字を知らないということで、そのおじさんに自分の名前はどう書くんだと言ったら、廃品回収の中からイロハがるたを引っ張り出してきて、タカノマサオという文字を教えてもらった。

神本美恵子

2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

今回意見が二分しておりますと申し上げましたけれども、その意見の一つは、今回は戦災で失った天守を復元する事業であり、史実に忠実に復元してこそ意味がある、バリアフリーは必要ないという意見があります。他方、復元とはいっても、これから建設する建物なのにバリアフリーでないなんておかしい、バリアフリーにしていろんな人に見てもらった方がいいじゃないかというような意見でございます。  

伊藤孝恵

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

簡潔に申し上げたいと思いますけれども、まず、戦後でございますが、我が国医療は、戦災による医療施設の閉鎖、医療従事者や医薬品の不足などが相まって戦後の我が国医療は大変悲惨な状況にあったわけでございますけれども、平成二十年代後半に入ると各地で病院等整備がだんだん進んでまいりました。

武田俊彦